視点vol.1 作品たちと劇団プロフィール

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |


視点vol.1 作品たちと劇団プロフィール

shiten_iro2.jpg

作品たち


shiten_logo_t1.jpg
脚本・演出:ハセガワアユム(MU)
出演:秋澤弥里・杉木隆幸・武田 諭(バジリコFバジオ)・金沢涼恵(クロムモリブデン)

shiten_logo_t2.jpg
脚本・演出:瀬戸山美咲(ミナモザ)
出演:木村キリコ・宮川珈琲・実近順次

shiten_logo_t3.jpg
脚本・演出:高木登(鵺的)
出演:今里真・平山寛人(鵺的)・宮嶋美子


事故、自殺、病気問わず、境遇は違えど死の淵から帰還した人たちだけが集まり、そのとき感じた”光”について語りまくるセラピー劇。
偶然再会した同級生達が、境遇は違うが同じ帰還者であることを知り、 ”自主的”にセラピーを行いながら奇妙な連帯感を強めて行く。
死の淵で全員が感じた”光”は、この暗い時代に対しての光に成り得るのか。『無い光』(MU)

その夜、男が目を覚ますと、女が身体の上にのしかかっていた――。
暴力が振るわれるべきところに振るわれず、振るえそうなところに振るわれる時代。苛立つ人々はアトランダムに牙をむく。看護師の女がみずからのストレスのはけ口に患者の肋骨を折っていた実在の事件をモチーフに、不条理な暴力を不条理な笑いと恐怖で描き出す。『スプリー』(ミナモザ)

あらすじは未定にさせていただいてもよろしいでしょうか?
というのは、タイトルとキャストだけ先に決めて、後は漠然としたイメージと、勢いと、アテ書きだけで執筆をすすめるため、完成するまでどんなストーリーになるのか、自分でもわからないからです。 
「これだけは」と考えてるのは、宮嶋美子を「女」として描くってこと。宮嶋さん、ふだんからどこか人間ぽさが抜けているように感じられるのですが、そこをあえて生々しいひとりの女性として描きたいなと。いまのところはそんなことを考えています。『クィアK』(鵺的)

参加団体プロフィール


shiten_mu_logo.jpg
350_mend_st1.jpgakaoni_st1.jpg

舞台写真(L→R)『めんどくさい人』OFF・OFFシアター(2010年)、『死んだ赤鬼』ギャラリールデコ4F(2008年)撮影:石澤知絵子

200_ayumupro.jpg600_mend_flyer.jpgハセガワアユム ......//劇作家・演出家・ナレーター・プロデューサー・MU主宰
俳優として活動後"MU"を立ち上げる。所属俳優を持たず、公演毎に作品至上主義のキャスティングを心がける。またナレーターとしても活動しており、俳優が「声に出して読みたくなる台詞」を書くのはその影響が大きい。緊張感と不況が続くなか「メッセージがいらないなんていらない」という考えが物語に内在する。『戦争に行って来た』(2007年)で、文芸社ビジュアルアート星の戯曲賞を受賞。本イベント“視点”ではオーガナイザーを務める。
             →MU 公式サイト →MU-blog →youtube(動画)


shiten_minamoza_logo.jpg
350_minamoza_st3.jpg350_minamoza_st2.jpg

舞台写真『エモーショナルレイバー』サンモールスタジオ(2009年) 撮影:服部貴康

200_setoyamasan1.jpgemob_flyer.JPG瀬戸山美咲 ......//劇作家・演出家・ミナモザ主宰
俳優・木村キリコとの2人の劇団、ミナモザを主宰。フリーライターとしても数々の雑誌で執筆活動をおこなう。綿密な下調べと取材に基づき、リアリティを重視した舞台を作っている。ドキュメンタリーのように鋭く社会をえぐりながら、その先の地平へ飛ぶ作風が特徴。振り込め詐欺集団の姿を描いた『エモーショナルレイバー』(2009年初演)がシアタートラム・ネクスト・ジェネレーションvol.3に選出され、2011年1月の再演が決まっている。ミナモザ 公式サイト →個人blog『えもれぱ』


shiten_nueteki_logo.jpg
350_nueteki_st1.jpg350_nueteki_st4.jpg

舞台写真(L→R)『暗黒地帯』(2009年)『不滅』(2010年)「劇」小劇場 撮影:安藤和明

200_takagisan1.jpgfumetsu_flyer.jpg高木 登 ......//脚本家・鵺的主宰
1999年『ストーカーズ・ア・ゴーゴー』で第11回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞。2000年『ようするにわたしたちは愛しあっている』で第9回シナリオ作家協会新人シナリオコンクール準佳作受賞。劇団活動を経て、鵺的を発足。硬質な物語構造をそなえた劇作を通じ、アクチュアルな題材を悪夢的に描くことを特徴とする。現代社会の歪み、そこに生きる人間の姿、新しい人間関係の在り様などを、時に大胆に、時に繊細に積み上げていく綿密な構成は、独特の執筆方法で行われている。鵺的 公式サイト →個人blog『日日鵺的』 →youtube(動画)